INDUSTRIAL DESIGNS OR DRAWINGS

意匠権の保護対象とは?

量産される物品又は手作りの物品又はそれらの部分であって、新規な形態、例えば輪郭や色彩、形状、織地、またはそれらの材料や装飾が新規であれば、保護対象となりえます。当該形態は、平面形状(織地のデザイン、ロゴ等)や立体形状(乗用車の形状、携帯電話、長いす、ポット等)のいずれも保護対象となりえます。

 

意匠を保護する理由とは?

  • 領域内(ベネルクス、EU、または、他の国)で登録意匠の実施を排除する権利(排他権)を取得することができます。
  • デザイナーブランドの独占的な生産ラインを構築することができます。
  • 希望する第三者に登録意匠の実施許諾をすることで、当該第三者から実施料を受け取るができます。
  • 貴社の製品として認識されるようになり、貴社が販売等する製品について消費者等の信用を得られます。

 

どのように意匠を保護するべきか?

  • 第一段階:登録性の調査創作した意匠が登録可能か、既に同一又は類似の意匠が第三者によって登録または公開されていないか、ヨーロッパ経済地域において既に専門家の間で公知なものとなっていないか、公知な形態の詳細を変更しただけのものでないか、既にどこかで見たという印象を与えるものでないか、先行意匠(の部分)を模倣したものでないか等を、調査・検討します。
  • 第二段階:戦略的決断創作した意匠が登録可能な場合、ベネルクス領域内やEU域内での登録、又は国際登録など、どの地域で意匠を保護する必要があるか検討します。また、どの物品についての意匠を保護するかを選択します。さらに、誰を意匠権者とするか、意匠公報発行を延期する必要があるかを検討・決定します。
  • 第三段階:戦略実行 第二段階での検討・決定に基づいて、管轄官庁に意匠登録出願します。

 

カークパトリックが提供するサービス

  • 創作した意匠の登録可能性、実施した場合に第三者の意匠権を侵害するかについて調査いたします
  • 管轄官庁からの拒絶理由に対して、意見書や補正書を作成し、提出することにより拒絶理由の解消を図ります。
  • 登録出願から設定登録、意匠権維持に関する諸手続きを代理いたします。
  • 意匠の創作日を証明する書面の作成、模倣品対策、侵害行為の証明等をお手伝いします。
  • 侵害行為を発見した際、代理人として訴訟手続きやライセンス交渉等を担当します。
  • 実施許諾や配当等に関する契約書や同意書を作成し、登録手続きを行います。
  • 貴社の意匠に関するあらゆる書類を翻訳します。